2008.4.8メルマガより 
テニスの試合を見るときにラリー中に大きな声を出すのはマナー違反ですがプレー中はどうでしょうか?
もちろん、相手が打つときに声を出すのは反則ですが自分が打つときに声を出すのは問題ありません。
それどころか打つときに声を出すといろいろなメリットがあります。
ダブルスではパートナーとのコミュニケーションをとるのに絶対に必要ですがシングルスでも役立ちます。
初心者の生徒にテニスでボールを打つリズムを覚えてもらうためにコーチが手でボールを投げてあげる練習方法があります。
コーチが生徒に投げたボールが弾んだタイミングで
「はずんで」
と生徒に声を出してもらうようにします。
次に生徒がラケットを振ってボールを打つときにもタイミングを合わせて
「打つ」
と言ってもらうようにします。つまり、生徒は
「はずんで」
「打って」
と繰り返し言いながらショットを打つことになります。
この方法を使うと簡単にテニスのリズムを掴むことができます。
上級者でも同じ様に試合中にリズムが乱れたときにボールを打つたびに意識して声を出すことでリズムを調整することができます。
声を出すメリットで私が一番、大きいと感じているのは体に力が入る事を防ぐことです。
息を吸うとどうしても体に力が入ってしまいますが声を出すことによって息を吐くことになりますので自然と力が抜けます。
隣のコートの迷惑になるような声を出すのは問題ですが力が抜けないで悩んできる人にはお薦めです。
テニス以外でも声を出すことはストレスの解消に役立ちますのでたまには大きな声を出すことが大切です。
カラオケでもいいですよ。
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